JFA Football Day 2008 @長居球技場
今日は、大阪府サッカー協会主催のU10を対象にしたJFAフットボールデー2008に参加しに、長居球技場に出かけました。参加者は、4年生5人と3年生8人の計13人です。夏休みのため家族でお出かけというところも多いようで、ちょっと少なめでした。
長居球技場といえば人工芝です。人工芝のピッチ上は結構暑くなるので、最近暑い日が続いている中での開催、無理をしないようにしてほしいものです。JFAフットボールでーでは、キックターゲットやリフティング、ドリブルのタイムアタックなどのチャレンジコーナー、ミニゲーム、目指せファンタジスタの一部のプログラムの紹介があったようです。あったようですというのは、暑い中頑張る子供たちを尻目に、途中、指導者や保護者を対象としたサッカーセミナーを涼しい冷房の聞いた部屋で受けていたからです。ゴメンね!
12時に牧野駅に集合して出発です。予定より1本早い電車に乗り込みました。枚方市駅で特急に乗り継ぎ、淀屋橋で地下鉄に乗り換え、長居球技場へ。電車の中のマナーはどうだったでしょうか?
1本早い電車に乗ったこともあり、ちょっと早く到着してしまいました。待ちきれない子供たちは、ボールを蹴り始めます。こんなところでボールを蹴ったらアカンやろと思いながらも、少しくらいならと黙認。けど、エスカレートするのが子供の常です。結局、禁止令発布!
ようやく、開始時間になり、スタンドの方へ移動。西日がガンガンに当たります。今日も暑いな。ボールと水筒を持ってピッチに集合。JFAの偉い人も来て挨拶してくれてました。ちゃんと聞いてくれたでしょうか?
当初、200名の参加を見込んでいたようですが、参加した子供は少なく、指導者が非常に多いように感じました。細かいところまで見てもらえそうで、なんか得した気分ですね。スペランツァF.C.高槻(なでしこリーグ)の選手もサポートに来てくれてます。
まずは、チャレンジコーナーです。障害物の上を通す浮き玉でゴールに入れるコーナーや、ご存知キックターゲット、スローインコーナー、ドリブル、ボールタッチ、両手玉突きなどありました。
障害物を越えて、かつゴールを超えないように、浮き玉をコントロールして蹴るのは、キックの技術のない子には難しそうですね。こんな練習や、キックターゲットなどで、遊びの中で、キックのコントロール・精度を高めてほしいものです。
両手での手まりは、要領の良い子はすぐ出来るのですが、なかなか出来ない子がいました。一見サッカーとは関係なさそうに見えますが、複数のものに注意を払わなければならないシーンはサッカーでも多々ありますから、上手に出来るようになりましょう。
それから、何人かの子がレポーターのお兄さんにインタビューされていましたね。こんなときでも男の子らしく、ハキハキ答えましょう。ぼそぼそしゃべって逃げてはいけません。イムちゃん、コミュニケーションをとる能力はサッカーでは必須ですよ。
このころから私は、サッカーセミナーを聞きに行っていたので見ていません。セミナーでは、日本サッカーの方向と題して、日本サッカーの課題に対してどう取り組むかの説明がありました。8人制でのゲームや、リーグ戦による選手育成などについて話されました。8人制導入するなら、もっと組立て式ゴールのいい物を出してほしいですね。2面取れませんから。それから、課題に対する取り組みと、ファンタジスタを目指そうというのは乖離しているように感じました。
私がセミナーを聞いている間、ミニゲームが行われたようです。こっちの方を見ていたほうがよかったかな? どんな練習をしていたか気になります。
父兄に送ってもらった写真を見ると、なんか宇山の練習のミニゲームと同じように見えてしまいます。
最後が、目指せファンタジスタの簡単な紹介です。色々なボールリフティングや、リフトアップのプレーに対してレベルを設け、検定をするものです。今日はいくつかのレベルにチャレンジしました。結構難しいです。スペランツァF.C.高槻の選手も出来ないのが多々ありました。
個人的には、みんながファンタジスタを目指さなくてもいいだろうに...、それ以外にもっとやることがあるんちゃうの!というのが感想です。
お遊びですよね。まあ、楽しむためには必要かも。ちょっと批判的でスミマセン。
今日も暑かったせいか、2人が途中で気分が悪くなりリタイヤしました。給水は自由に取って良いということでしたが、みんなサッカーに夢中であまり給水をしていなかったようです。途中に、強制的に設けていてくれればよかったかもしれませんね。
今日参加していた他のチームの子の中には、難しいリフトアップなど、またたく間にマスターする子もいました。恐るべし。こういった取り組みで、みんながサッカーを色々楽しむことには大賛成です。ただ、目指せファンタジスタについては、ちょっと疑問があり、そのまま賛同できないところがあります。
サッカーのゲームの中でボールをコントロールするのに対して、今回あったリフトアップの練習がどれほど役に立つでしょうか? それから、今日のセミナーでは、世界のトップレベルとの「基本の差」を埋めるためには、テクニック、判断、コミュニケーション、フィットネス、これら全てのレベルを上げる必要があると言ってました。この中のテクニックの部分を育成年代からあげるツールが、目指せファンタジスタであるなら、それはちょっと違うだろうというのが個人的な感想です。ただ、目指せファンタジスタを全く否定するわけではなく、その実態を良く知らないので、今度、本(DVD付)を買ってみようかと思います。実際に買って読んだら考えが変わるかもしれません。
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